35～55歳の大人の悩みは専門家に相談しよう

自己紹介

【あいさつ・メッセージ】
心理療法がより盛んであるアメリカで学び体験した心理療法をお届けします。「向き合う」ことばかりが強調されがちですが、向き合いたくないという気持ちも尊重していくことが大事です。アメリカで大きく影響を受けたものの、私は日本生まれ・育ちであり、常に日本人にとってなにがベストであるか模索しながら、アメリカで学んだことを活かしてきました。
単に「技法」というだけのものではなく、人間関係や文化、アートなどの豊かさを通じて視野の広い体験をしていけるよう、回復をサポートします。
単発の相談（コンサルテーション）、短期カウンセリング（基本6回）、長期心理療法（回数・期限を決めずに定期的に行うもの）すべてに対応します。

【経歴】
日本の大学を卒業後メーカー勤務、その後ニューヨークの大学院より心理学修士・博士を取得。現地では病院、クリニック、学校などで実習を積むとともに、現地セラピストの心理療法も受けていました。
2009年に帰国後、子育てしながら大人のカウンセリング・心理療法、学校臨床、産業カウンセリング（EAP）などの分野で臨床をしてきました。2015年個人事業「オープンマインド」を設立、現在ではカウンセリングオフィスを運営し、カウンセリング・心理療法を中心に研修やワークショップも行っています。
10代～60代の男女・LGBTQ+の方々のご相談に乗ってきました。開業してから約10年の経験があり、現在対面、オンライン両方でセッションをしています。オンラインでは国内・海外の遠隔の方たちにご利用いただいています。

【得意な相談】
メンタルヘルスの問題（うつ、不安、PTSDなど）を抱えながらの仕事、パートナーとの関係、家族関係、職場など対人関係の問題、不安障害（社会不安、全般性不安障害、パニック障害など）、親密性、恋愛関係、セクシャリティ、感情のマネジメント、対人的トラウマや虐待サバイバーの心理療法などを手がけてきています。
自分が長期海外にいたこともあり、外国人・移民の方、在外日本人、帰国者のカウンセリング・心理療法。文化適応や文化的アイデンティティを得意としています。英語による相談もしています。
いわゆる「神経症」の心理療法やアイデンティティの問題を得意としています。単発の相談もお受けしますが、時間をかけて問題を改善・解決していきたい方向けです。長期の心理療法（精神分析的心理療法）。心理学学生や心理職の方のキャリア相談を含む相談もお受けします。

・恋愛対象の人との関係がうまく行かない、長期的関係を築くのが難しい　→セラピストとの関係を通じ、関係を持続させ安定させていく方法を学んでいきます。
・不安、うつ、PTSDなどの症状がありながら、仕事やその他の活動、人間関係などもこなしていきたい。　→症状を緩和する方法や、きっかけとなること、またその由来を知ることにより、だんだんと症状の消失やこころの自由度を上げていくことを目指します。

【実績】
・カウンセリング・ルームでの対面相談（大人、思春期、カップル）
・オンラインカウンセリング・心理療法（短期～長期）
・EAP（雇用者援助プログラム）短期カウンセリング（通常5～6回）、研修（オンライン、対面）
・インターナショナル・スクールでのカウンセリング、高校生・大学生・大学院生、教員の相談
・ワークショップ主催

・書籍：『多文化マインド』（ギャラクシーブックスより）
・研修講師：　Workplace Options（主に外資系国内支社）、パナソニックコネクト、倉敷市役所など
・メディア：　AbemaTV『真夜中の映画祭』、私のカクゴなど
・その他国内外の学会発表や記事・論文など多数。

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