“40代50代のお悩み” は専門家に相談しよう

自己紹介

・はじめまして。安藤と申します。臨床心理士・公認心理師の資格を取得しております。
・経歴としましては、臨床心理学系の大学院を卒業後、大規模の精神科病院で心理検査や1対1でのカウンセリング、グループセラピーや心理教育、共同活動や集団活動支援などを実施しておりました。
・うつ病や躁うつ病などの気分障害、統合失調症、不安症、発達障害、人格障害、依存症などの様々な疾患や症状を抱えた方や、家族問題、夫婦、恋人などの異性関係、LGBTQ＋に関する悩み、自分自身の在り方、アイデンティティの悩み、といった悩みを抱えた方々とお会いしながら、カウンセリングをさせていただいて参りました。
・緊急的な精神疾患や、慢性的な症状、そして、回復期にある病理やリハビリテーションに関するお話や、病気まではいかなくとも、身の回りの生活の中で、つらさや苦しさを感じるような悩みや不安に関する内容などについて、問題解決や自己理解のお手伝いを行わさせていただいておりました。

・相談を担当させていただいていた方々の年齢層は、10代未満から80代の方と幅広く、多岐にわたる内容の相談を受けておりました。また、企業にお勤めの方で、お仕事を休職したり、休みがちになったりしている方々に対してのカウンセリングや、復職に向けた支援も専門的に行っていた経験もある為、仕事のことや、就活、転職のことについての相談の経験もございます。

・現在は、教育機関に勤めており、不安や悩みを抱えた１０代～２０代の学生の方と、職員の方を中心にカウンセリングを実施しております。

・他には、オンラインで行うテキスト・ビデオカウンセリングのカウンセラーとしても仕事をしており、２年半の間で１０００件程のクライエントを担当しておりましたので、オンラインでのカウンセリングの経験も豊富でございます。
・１０代後半から、８０代の方まで、幅広い年代の方とやりとりをしながら、悩みの解決や自己理解などのサポートを丁寧に行ってきておりました。精神疾患を患っておられているかたの心理療法だけでなく、カップルの相談や夫婦問題、離婚調停に関するサポートやDVなどの暴力の問題などについてもお話を聞きながら、解決の支援をしておりました。

・日本語での対応にはなりますが、海外にも対応しており、アメリカやドイツ、ドバイや中国などの地域の方ともオンラインでやり取りをしていました。対面での相談だけでなく、オンラインの相談の際においても、同じように精一杯取り組んで参りたいと思っております。
・また、社会福祉士の資格も保持しておりますので、相談の際には、社会福祉の知識も取り入れながら、ただ悩みを聞くだけでなく、求められた際や必要だと思われる際には、具体的なサポートについてのアドバイスや提案をすることもあります。

・相談に来ていただいた方が、安心してお話をすることができたり、自己理解を深めたり、解決方法について気づいていったり、納得できる思いを心に感じたりすることが出来るように、誠心誠意取り組んで参りたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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